我が永遠のテーマ『眉毛の上の筋肉』シリーズの完結編です!
マッサージやグッズを使ってかなりよくなってきたのに、購入したグッズを使いきってマッサージをさぼっていたら、また酷いことになってしまいました。
仕事をやめてほとんど家にいるので、髪型を気にせずに前髪をあげると『眉毛の上の筋肉』がひどく目立ちます。こめかみも加齢で凹んできているので、ムンクの叫びに逆戻りです。(折角かなり良くなってきていたのに・・・・・・・。)
過去に紹介した美容グッズ・コスメ再登場!
さぼっていたケアを再開し、再度検証しました。
まずは額や頭をマッサージしてコリを取る
『眉毛の上の筋肉』何っ?という人には関係ない顔マッサージを参考にマッサージします。
ここで重要なことは、眉毛の上の筋肉だけでなく額や額の生え際、頭のコリを取ることです。手を抜いて眉毛の上の筋肉だけをマッサージしたことがありましたが、あまり効果を感じませんでした。少なくとも額のコリだけは解消するとかなり違うと思います。
1.フラウニーズ
一番効果を感じたフラウニーズですが、使い切って手元にないのでまずは購入から始まります。
フラウニーズ眉間のシワ・梅干が消える?貼って寝るだけシワ取りシートを参考にして下さい。
記事には、
気になるシワに適したシートを軽く水で湿らせ、シワを伸ばした上から貼り付けて最低3時間以上待ちます。3~4週間で効果が現れます。週3回以上のご使用をオススメします。 |
と書いてあるので、また一から始める感じになります。
2.おやすみ眉間ストレッチャー
グッズの中で残っているのは『おやすみ眉間ストレッチャー』だけなので、久しぶりに使ってみました。
2020年9月の記事を読みかえすと、
ベルトを外した瞬間だけはすっきりするのですが、効果の時間はとても短くとても残念です。筋肉なので時間がかかるのかもしれません。 眉頭の上の頑固な凸凹に一番効果を感じたのは、マッサージ+フラウニーズ(美容グッズ)でした。それでも、効果が続く時間は短い・・・・! |
このように書いていました。
現在は家にいる時間多いので、おやすみ眉間ストレッチャーを昼間に装着することができます。眉毛に力が入り筋肉が盛り上がるのを長時間防ぐことができます。寝ている時より起きている時に使用した方がずれる心配もありません。
おやすみ眉間ストレッチャー恐るべし!シワが消える?を参考に装着します。
シリコーンを眉間に密着させ、柔らかくなった眉毛の上の筋肉がなるべく平らになるようにこめかみ側、上方向に伸ばしながら、肌になじむようにシリコーンを少し押さえます。
3.ミケネールEX(コスメ)
最近はさぼっていましたが、ミケネールEXもまだ残っていたのでこれもまた久しぶりに塗ってみました。
頑固な癖の人はNGと書いていました。
睡眠中眉間にシワをよせる癖がある人向けミケネールEX【 レビュー】を参考にして下さい。
4.サージカルテープ
眉間や眉毛の上の部分を紙テープで固定し、表情筋が動かないようにします。一枚ではよれてしまうので二重三重にテープを重ねます。(記事で書いたことはありません。)
やはり頑固な癖の人はNGで、マッサージなどしてかなりよくなってきてから応急的に使用するなら、とても安上がりで便利です。
比較結果
完璧に悩みが解消されることはありませんが、どれが一番自分に向いているのか整理してみました。
1.基本はマッサージ
初めに触れましたが、マッサージは不可欠です。ともかくマッサージで額や頭のコリを取ることが必須条件です。
2.おやすみ眉間ストレッチャー
装着感はちょっと煩わしいですが、おやすみ眉間ストレッチャーは付けたり外したりすぐにできるし、コストパフォーマンスも高く、寝ている時はもちろん起きている時も使用できます。
3.フラウニーズ
固定感は断トツですが貼ってしまったらすぐに取れないので、やはり夜だけの使用になります。(昼間一歩も外に出ない人、宅急便などの受取をしなくてもいい人などは昼間でも使用できますが・・・・。) おやすみ眉間ストレッチャーよりコストパフォーマンスは低い。
ミケネールEXやサージカルテープは「頑固な癖の人はNG」です。私の場合は油断するとかなり固くなってしまうので、ジェルやテープが表情筋に負けてしまう時もたまにありました。
マッサージをしながら、おやすみ眉間ストレッチャーやフラウニーズの使用が向いているように感じました。
眉毛の上の筋肉が消える日は来る?
左右の眉毛の上の筋肉に差があって、左の眉毛の筋肉の方がかなり盛り上がっています。右の方はあまり筋肉がついていないので、かなりすっきりしました。効果はあることはあるので、ともかくマッサージで筋肉をやわらかくしつつ、眉毛に力が入らないように気を付けて気長にやるしかないようです。
眉毛の上の筋肉についてはかなり語ってきましたが、すっきり解決するものでもなく継続してケアしていかなければいけない問題だということを再認識しました。
完結編と書きましたが、今度はさぼらずに頑張って続けますので嬉しい報告ができたら追記します。