肌が敏感になっている時は、ファンデーションを塗りたくありません。そんなときに、ファンデーションそのものが、敏感になった肌を鎮静化するならば、メイクは可能です。
ぴったりのスキンケアクリームがありました。
ドクタージャルト+シカペアリカバーは、ダメージを受けた肌を鎮静させ、下地として、ファンデーション代わりとして使える、スキンバリア強化クリームです。メイクをしながら、健康な肌へと導く、新感覚スキンケアクリームです。
ドクタージャルト+シカペアリカバー
ドクタージャルト+シカペアリカバーは、刺激を受けた肌のための鎮静・肌再生デイクリームです。ツボクサが外部刺激のよってダメージを受けた肌を鎮静させ、スキンバリア強化をサポートします。（冒頭の写真はツボクサです。）
特徴
• 紫外線カット（SPF40/PA++日焼け止め）
• 肌の赤みやくすみをカバーし、トーンアップ
• 外部の有害環境、刺激から肌を健康的に守る
• 刺激をうけた敏感肌を鎮静・肌再生させる
日焼け止め、トーンアップ機能がある日中用クリームです。
リニューアル
2019年にリニューアルした第2世代は、第1世代に比べてマデラサンティ・サイドが200倍もアップし、用量も10％増になっています。（50ml ⇒ 55ml）
「2世代」しか使ったことがないので、比較はできませんが、「マデラサンティ・サイド200倍 UP」となっています。
ツボクサ、マデラサンティ・サイドについて
⇒ドクタージャルト+ シカペアクリーム｜シミが消えた？口コミ
価格
55ml 2,700円～4,000円
使用方法
朝のスキンケアの最後に、下地として、ファンデーション代わりとして使います。
緑色のクリームがベージュになるまで適量をやさしく塗り伸ばします。
レビュー
テクスチャーはしっとりとしたクリームで、見た目はグリーンの色味ですが、肌に乗せるとベージュに変化します。下地クリームとしては、肌の赤みやくすみをカバーし、ナチュラルにトーンアップできます。
敏感肌の人はもちろん、ニキビなどで肌が敏感になっているとき、ファンデーションをなるべく塗りたくないけど、欠点はある程度隠したい、そういうときにぴったりです。
しかし、ニキビ跡などを見えなくするほどのカバー力はありませんので、ファンデーションとしてしっかり欠点を隠したい人にとっては役不足のようです。
そして、しっとりとしたクリームなので、脂性肌や混合肌でおでこや鼻が極端に脂っぽい人は、テカったり、浮いてよれたりしやすいので、薄く塗りましょう。
ドクタージャルト+シカペアリカバーは、下地として、ファンデーションとして、肌の調子・タイプに合わせて、薄く厚くさまざまに量を調整しながら使える、とても便利なスキンケアクリームだと感じました。