専科洗顔料パーフェクトホイップので、泡洗顔が癒されてなかなかいい感じなので、泡パックである「パーフェクトホイップマスク」という商品も使ってみたくなりました。
専科パーフェクトホイップマスク
「お風呂ではじめる泡パック」として売り出しています。

なぜ、お風呂でパックなのか?
①皮膚の水分量は入浴中に水分を含み、お風呂から出た1分後をピークに落ち始め、約10分後には乾燥しはじめます。入浴中に、保湿化粧品を使うことで、入浴後は皮膚の水分量が2倍近くになります。
②乾燥を防ぐための入浴後約10分以内の保湿が美肌の秘訣だとしたら、入浴中の保湿化粧品の使用はその「保湿リミット」を伸ばすことができます。60分経っても乾燥しづらい肌をキープできます。
③保湿ケアは水分量が多いうちにすることで、よりよい効果が期待できます。洗い流した後もうるおいのヴェールが残ってお風呂上がりの急激な水分の蒸発を防ぎ、さらなる保湿ケアにつなげます。
④お風呂で保湿化粧品を使うことにより、蒸気でやわらかくなった肌の角層すみずみまで、
保湿成分を集中補給することができます。
使い方
洗顔後、顔や手の水気を十分拭き取り、てのひらにポンプ2回押し分の泡をとり、目や口の周りを避けて顔全体に塗ります。泡がはじけて透明になったら、泡が肌に密着したサインです。約3分を目安に、よく洗い流します。
※泡が目に入らないように、目のまわりは広めにあけて塗布します。
※つめかえ用パウチもあります。
レビュー
泡パック?
洗顔料のパーフェクトホイップの泡をイメージしていると、全く期待はずれです。別物です。すぐに液状になり、泡パックという感じではありません。
泡が目に入る
泡を顔につけて3分ほど待つ間、すぐ泡が液状になり流れ落ちるので、目に液体が入りやすく、染みることがあります。泡が目に入らないように、目のまわりは広めにあけて塗布と書いてありましたが、それでも目に入りそうになります。
使い勝手が悪い
お風呂で顔を洗った後で、水分を拭き取らなけらならないという手間があります。ちょっとした手間ですが、お風呂の中でと謳っているのならば、濡れた顔や手のまま使えるようにしてほしかったというのが本音です。
保湿力
重要な保湿力はかなりあるように感じました。
しっとり、もちもちして保湿効果を感じるので、泡パックという概念を外せば、洗顔後の潤い補給として優秀だと感じました。
保湿効果を引き出すにはお風呂での使用が条件なので、必ず入浴中に使用しましょう。