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「ダブルピーリングプロ」リフトアップモードはおまけ?

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ダブルピーリングプロピーリング機能が人気の美顔器です。しかし、他にも機能があります。

 

ダブルピーリングプロ

3つの機能

ダブルピーリングモード
超音波+イオンクレンジングで肌表面の古い角質や汚れを取り除きます。

ダブルモイストモード
超音波+イオンモイスチャーで化粧水や美容液を角質層までの浸透させます。

ダブルリフトモード
超音波+マイクロカレント(微弱電流)でリフトアップ、肌の弾力を取り戻します。

ダブルピーリングプロはこのように3つの機能をもっています。時間があるときはピーリングとモイストモード、ピーリングとリフトモードの組み合わせですることもありますが、ほとんどピーリングモードのみを使っていました。

ダブルピーリングモードは毛穴の汚れをとりすっきりして、とても気持ちがいいので飽きることなく使用できます。

ダブルモイストモードはしっとりしますが、LEDマスクAduroという美顔器を持っているので、あまり使っていません。

最近使いだしたダブルリフトモードについて触れていきます。

 

マッサージでコリを取ることの重要性

手でマッサージをするときは、当然顔に直接手で触ることになります。手の感触で、なんとなく肌の変化を感じることができるのですが、美顔器だと効いているのか効いていないのか判らないところがあります。すぐに効果がでなくて、利用を止めてしまったこともあります。

手のマッサージでコリを取るという作業を長年していてわかったことがあります。始めのうちはコリを取ろうとすると、顔のどこもかしこも痛いのですが、続けていくうちに痛いところと痛くないところがあることが判ってきました。長年のコリが取れて、柔らかくなってきて痛みが緩和されてきます。それでも、痛いところが残るのは、日々の緊張によるコリが常に新しく発生するからなのだろうと思いました。

そして、痛いところはいつも、常に力が入ってしまう左の眉の筋肉付近だったり、梅干しができる顎付近だったりします。痛いところは歪みがあり、血流も悪くなり、シワやシミに影響します。つまり、痛いところのコリを取れば、血流もよくなり肌のトラブルが改善されると予想されます。

 

ダブルリフトモードで痛みが緩和

ダブルリフトモードは、超音波+マイクロカレント(微弱電流)リフトアップし、肌の弾力を取り戻します。メイクを落とした後、肌を十分濡らしながら使用します。

ダブルリフトモードは肌を濡らしながら使用するので、お風呂でダブルピーリングモードの後、続けてすればいいのですが、時間がなくて省略していました。

ほうれい線が気になりだしたので、リフトアップを期待して、使い始めました。まずは、ほうれい線が薄くなったような気がしました。

正直にいうと、ピーリング機能のおまけ程度だと思っていたので、使ってみようとあまり思いませんでした。

ほうれい線が薄くなったということは、コリが取れて顔の筋肉の緊張が解けたということだと思いました。そこで、いつも痛い左の眉の筋肉付近や梅干しができる顎付近を触ってみました。

あら不思議、あまり痛くありません。酷い時は、激痛が走る(これはちょっと大げさですが)ときもあるのに・・・・!

おまけだと思っていた機能で、痛みが緩和されました。コリが取れたのだろうと考えました。リフトアップ効果があるかどうかはまだわかりませんが、続けて確認していきたいと思います。