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LEDマスクAduro7+1で痛いニキビ改善!近赤外線の効果

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LEDマスクAduro7+1を使い始めて、1年4ヶ月ほど経ちました。

Aduro7+1モデルには、11種類のモードがあります。一定期間使用しないと効果が確認できないので、まだ確認できていないモードがたくさんあります。

その中の一つに、痛みを緩和する効果が期待できる850NM赤外線+ブルーLEDのというモードがあります。(850NMの波長は近赤外線と呼ばれる領域です。)

最近、額に痛みを伴う赤く腫れたニキビが出来てしまいました。ニキビ治療のブルーLEDモードにしようかとも思いましたが、ためしにこのモードを使用しました。

近赤外線の効果

近赤外線光の照射により、血管を拡張させることにより、組織血流を増加させたり、交感神経系の興奮を抑制したり、細胞組織を活性化して創傷治癒を促進したり、炎症性サイトカインや発痛物質に働きかけて抗炎症作用や鎮痛作用をもたらしたりすることはよく知られている。特に、水、ヘモグロビン、メラニンに対する吸収が少ない波長800~900nm近傍の近赤外線領域は生体透過度に優れ、温熱効果とは異なる作用機序によって炎症抑制や疼痛緩和されることが明らかになってきた。
(光治療用装置-コニカミノルタ株式会社2015.0409より)

 

興味深い情報発見

近赤外線光、850nmは筋肉の硬化を柔らかくする(拘縮を弛緩)ことからトックスと同様の効果がNASAの医療研究で判明しております。国内の学会でも2年前、既に発表しましたが前回の機器のおよそ4倍の出力の照射器が開発されボトックスでも同様の研究がされた筋肉の硬さを測定し加齢にはさけられないタルミ、ほうれい線、タイトニング・スリミング(小顔)などに対する近赤外線の効果を検討し6月の日本レーザー治療学会で発表します。
(https://www.facebook.com/teeth.skin.white/posts/596902753723860より)

 

Aduro7+1の赤外線モードの種類

1.赤外線とブルーLEDモード

痛みの緩和
850NM赤外線+ブルーLED】二酸化炭素の生成を促進し、顔の痛みを緩和

光治療として、LEDで青色光(ブルーライト)を照射する方法は、にきび菌の殺菌や炎症をある程度抑える効果があります。穏やかな真空吸引を併用して毛穴を開きながら、青色光と近赤外線をフラッシュランプで照射する方法もあります。(ニキビQ&A 日本痤瘡研究会より)

痛みを伴う赤いニキビの炎症を抑え、痛みを緩和します。

皮膚科においても行われる治療が、家で体験できるのはとても経済的で、時間の短縮になります。

2.赤外線とレッドLEDモード

肌の強化
850NM赤外線+レッドLED】肌の奥に浸透し、効果を強く拡大

850nm近赤外線は、光の中でも特に皮膚への到達度が高く、筋肉層まで到達するのが最大の特徴です。筋肉の元になる細胞「筋線維芽細胞」を活性化させ、筋繊維を太く・密度の高いものに変えることができます。老廃物の排出・コラーゲン生成の促進など、肌の老化を予防するアンチエイジング効果があります。これまでのLEDでは難しかった、しわやたるみの改善にも効果が見込めます。

レッドLEDはシワに対処し、コラーゲン生成を増進し、アンチエイジング効果が期待できます。850NM赤外線との最強コンビで肌を強化します。

特にリフトアップや毛穴の縮小、肌のハリ・ツヤの改善が期待されます。

 

近赤外線の効果実感

LEDマスクAduro7+1の赤外線+ブルーLEDモード使用で、赤く腫れた痛いニキビはどうなったか?

あら不思議!

赤みが摂れて、痛みが和らぎました。腫れはすぐにはひきませんでしたが、1回で効果を感じたので、逆にたまたまニキビが治まったのかなとも思いました。しかし、もう一度同じことがあったので、さらに意識して観察をしたところ、やはり、同じように赤みと痛みは緩和されました。

赤外線+レッドLEDモードもニキビに効果はあるようですが、赤外線+ブルーの方が炎症を抑える効果が高く、さらにアクネ菌を殺菌し、痛みも緩和します。

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