1ヵ月ほど前には『総合消費料金未納分訴訟最終通知書』が送られてきましたが、今度は『消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ』というハガキを受け取りました。
初めはびっくりしましたが、詐欺で架空請求のハガキだとわかっていると、滑稽に感じます。
前回全くハガキを無視したのに前回と同じ人がまた送ってきたとは思えないので、カモリストに載ってしまったのでしょうか?
カモリストとは 詐欺や悪徳商法で騙されたことがある人(被害者)の情報をまとめた名簿。騙されやすい人のリストとして、悪徳業者の間で使いまわされる。(日本語表現辞典より引用) |
思い当たることは、中国の詐欺サイトに引っかかりました。体験を報告します。だけです。
これですか・・・!
消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ
消費料金に関する この度、ご通知致しましたのは、貴方の利用されてい ※取り下げ最終期日 平成30年12月19日 法務省管轄支局 訴訟最終告知通達センター |
先日送られてきた、「総合消費料金未納分訴訟最終通知書」の住所は千代田区なのに、ハガキの消印は板橋北となっていました。今回もハガキの住所は千代田区ですが、練馬郵便局の消印になっていました。前回と同様、日曜日の消印です。12月16日6-12時の消印で、17日に届きました。そして、取り下げ最終期日が19日なので、すぐに連絡をさせようという魂胆が丸見えです。
架空請求ハガキは無視してください
前回は民事訴訟管理センターから「総合消費料金未納分訴訟最終通知書」が、今回は法務省管轄支局から「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」です。
ハガキに記載された電話番号に、絶対電話をかけないでください。
詳しくこちら⇒架空請求|民事訴訟管理センターからの総合消費料金未納分ハガキ