ブルーライト用メガネ

ブルーライトをカットするパソコンメガネで美容効果?

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毎日、パソコンで大好きな韓流ドラマを見ているので、目がとても疲れます。パソコンやスマートフォンなどから発せらせるブルーライトをカットし、目の疲れを和らげる効果があると言われる「ブルーライト対策メガネ」 を使ってみることにしました。

ブルーライトの影響

デジタル画面から発せられるブルーライトは、眼や身体に大きな負担をかけると言われています。

パソコンやスマートフォンの長時間の使用によって眼精疲労やドライアイを引き起こす人が増えています。ブルーライトは自然光にも含まれる色ですが、目や体に有害な紫外線と波長が非常に近く、高いエネルギーを有する光線です。そのため目の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達してしまうため、網膜の機能低下を引き起こす場合があるようです。

夜遅くまでパソコンなどでブルーライトを浴びる生活は、自律神経系や内分泌系、免疫系にも悪影響を及ぼします。寝付きが悪い、眠りが浅いといった睡眠の質の低下を起こしたり、体内時計がずれる恐れがあります。

睡眠の質が下がると、顔は血行不良を起こします。目のまわりの血行を滞らせ、目に青グマができたりします。ブルーライトは美容の面からも良くないものとされています。

 

ブルーライト対策

休憩を取る

厚生労働省では、平成14年に
VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン】(VDT作業とは、パソコンなどのモニター画面を使って行う作業のこと。)を策定しています。

『一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設け、かつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止を設ける』

グッズを使用

蒸気アイマスクで血行不良を解消します。

 

ブルーライト対策メガネを使用

ブルーライト用メガネ
エレコムブルーライト用メガネ(メガネ拭きにもなる収納ポーチ付)

私が買った写真のエレコムのシリーズは販売終了しましたが、次の条件で選びました。

ブルーライトを50%をカット
②目や体に有害な紫外線をしっかりと遮断するUVカット率99.9%

③スイスEMS社で開発された「TR-90」を使用した超軽量弾力素材フレーム

 

ブルーライト対策メガネの効果

「目の疲れが軽減された気がする」という感じです。それでも気がするのでメガネを掛けていました。

しかし、メガネの跡がついてうっとうしいので、結局あまり使わなくなりました。ブルーカットフイルムで効果があったという口コミを見つけたので、次はフィルムを使ってみたいと思います。