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韓国「呂」シャンプー&コンディショナー種類があり過ぎてわからない!

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娘の髪がかなり傷んでいて、梳かすだけで切れ毛になってしまうので困っていました。知人に相談すると、「」シャンプーを勧められました。「デンギモリ」シャンプーもすごくいいと・・・・

いつも「Q0010」で購入していると・・・・・

呂?デンギモリ?Q0010? 初めて聞く言葉ばかりでしたが、画像を送ってもらいました。

呂シャンプー黄
呂シャンプー

0010で探す

早速、「Q0010」のサイトへ。サイトでの購入の仕方は今一つわからなかったのですが、とりあえず呂シャンプーの黄色いボトルを探しました。それらしい黄色いボトルがない!

まずは商品について調べることにしました。

 

「呂」ヘアケア

韓国化粧品メーカー、アモーレパシフィック社のヘアケアシリーズです。

アモーレパシフィックジャパン公式ブランドサイト

公式ブランドサイトで調べると、呂シャンプーはそれぞれ悩み別に4種類あり、色分けされています。5種類目の茶はショップ限定と書いてありました。

黒・・・オールバランシングケア (頭皮と髪のトータルケア)
赤・・・ダメージケア (髪のダメージが気になる人)
緑・・・頭皮バランシングケア (頭皮が乾燥気味な人)
青・・・頭皮バランシングケア (頭皮の皮脂が気になる人)
茶・・・プレミアムマルチスカルプケア(頭皮と根元のケア)ショップ限定

黄色がない!

ブログ・口コミの情報

呂シリーズは5種類あると書いてありました。

赤・・・ダメージケア(極度に痛んでいる毛髪の改善)
緑・・・乾燥用かゆみとフケの防止
青・・・オイリー用かゆみとフケの防止
茶・・・毛根強化。毛髪集中ケアー用(漢方臭)
紫・・・滋養潤毛。抜毛防止(シャンプーに乾燥・脂性用あり)人気NO.1

やはり、黄色はない!

公式サイトと、ブログや口コミとの情報にも違いがあり、結局わかりませんでした。

 

黒雲毛シャンプー&コンディショナー(茶)

黒雲毛シャンプー&コンディショナー(茶)

知人にもう一度確認すると、「黒雲母」という商品だということでした。パッケージが変更になったのかどうかはわかりませんが、茶色のボトルの商品でした。

「呂」と書いてある茶色のボトルの黒雲母シャンプー&コンディショナーを「Q0010」で購入しました。「Q0010」にはショップがたくさんあるので、どのショップにするかとても悩みました。中国のサイトに騙された経験のある私としては、ちょっと大袈裟ですが決断する勇気が必要でした。結局よくわからないので、レビューの数の多いショップで購入しました。結果的には無事に購入できました。

娘の為に買ったのですが、匂いが漢方くさかったので、「嫌いな匂いなので使わない。」と言われました。確かにシャンプーしているときはかなり漢方くさいです。しかし、髪の毛を乾かすと漢方くささは消えていました。

根元栄養シャンプーとも書いてありました。毛根に効果があったかどうかは、はっきり言ってわかりませんが、髪の毛はなめらかに櫛通りが良くなりました。

よく考えてみると、茶色は毛根ケアのようなので、娘には切れ毛などのダメージ用の赤いボトルのほうがいいのではないかと思いました。

 

黒潤生気含光毛シャンプー&コンディショナー(赤)

黒潤生気含光毛シャンプー&コンディショナー(赤)

Q0010」で購入しようかとも思いましたが、価格の表示が複雑すぎてよくわからなかったので、赤いボトルの黒潤生気含光毛シャンプー&コンディショナーを「アマゾン」で購入しました。

結局、赤いボトルのシャンプー&コンディショナーの匂いも嫌いだということで、娘は使いませんでした。

茶と赤の両方とも、髪の毛の調子は良くなりましたが、私には茶色の方が合っていたと思います。

滋養潤毛シャンプー(紫)

滋養潤毛シャンプー紫
滋養潤毛シャンプー(左)

抜け毛防止・育毛用のシャンプーで、乾燥・脂性用があるようです。これは知人に紹介されただけで、使っていません。Anti-hair Loss Shampooと書いてあります。人気商品のようです。

滋養潤毛シャンプー&コンディショナー(紫)

 

「デンギモリ」ヘアケア

デンギモリは韓国ドゥリ化粧品のヘアケア商品です。

デンギモリシャンプー&コンディショナー
デンギモリシャンプー&コンディショナー

「デンギモリ」珍気シャンプー&コンディショナーはサンプルを貰ったので使ってみました。呂の茶と赤、デンギモリ、三つのうちでは一番サラサラになりました。

しかし、今のデンギモリ珍気シャンプー&コンディショナーのボトルの色は、写真と違い紫と白です。パッケージが変わったのでしょうか?

デンギモリ珍気シャンプー&コンディショナー

日本のシャンプーもボトルのパッケージが変わることがありますから、変わったのかもしれませんが、韓国語は全く読めないので、書いてあるわずかな英語で判断するしかありません。