不器用な人のための白髪隠し!ウエラトーン リタッチコンシーラー

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白髪染めをしても、あっと言う間に白髪が伸びてきます。2週間経つと、カラーもす抜けてきて、尚且つ分け目は白くなってきます。2週間ごとに白髪染めをするのは、経済的にも時間的にも負担になります。

そこで、すばやく簡単にできる白髪隠しを探しました。

 

白髪隠しの種類

白髪の量や場所によって、適している白髪染めのタイプは異なります。自分に適している白髪染めを探しましょう。

スティックタイプ(部分白髪)

スティックタイプは、こめかみ、生え際など、細かい部分の白髪を隠すのに適しています。部分的な白髪隠しには向いていますが、広範囲の白髪隠しには向いていません。髪全体の白髪を隠すには、ムラになりやすく、コストパフォーマンスも低いです。

スティックの先に筆やブラシがついているタイプのものは液体であることが多く、プッシュして筆に白髪染めを出して白髪に塗ります。乾いた後は触るとバリバリした感じになるものが多いようです。

口紅のようなタイプのものは丁寧に重ね塗りする必要があるので、白髪の本数が少ない人に向いています。

マスカラタイプ(ちらほら白髪)

睫毛につけるマスカラのような形状になっているマスカラタイプの白髪隠しは、白髪一本一本をしっかり染めることができます。伸びてきた生え際の一部分だけ隠したい時などに使い、広範囲の白髪を隠したい時には適していません。

付けすぎてしまうと塗った部分がバリバリになってしまうことがあります。

ファンデーション・コンシーラータイプ(部分・全体白髪)

顔に塗るファンデ―ションのような形状で、スポンジやパフ、ブラシなどにつけて塗る白髪隠しです。広範囲の白髪隠しに向いています。

スポンジやパフ、幅の広いブラシの場合、全体は塗りやすいのですが、頭全体に数本の白髪が点在しているような場合は一本一本染めるのには適していません。

幅の狭いブラシの場合は、生え際・分け目に向いています。

ただ、ファンデーションタイプはパウダー状のものが多く、ほかの白髪隠しに比べて水や汗などで落ちやすい、手で触れた時などの色移りすることが多いというデメリットもあります。

スプレータイプ(全体白髪)

スプレータイプは広範囲に白髪がある人や、地毛がほとんど白髪という人向きです。ただ、スプレーするときに、衣服や周囲を汚してしまう可能性もあり、使い方には十分注意が必要です。

また、スプレータイプは固まってゴワゴワなりやすいというデメリットもあります。

 

白髪隠しの色の選び方

全体染めのカラーと同じカラーの白髪隠しがある場合は、同じカラーを選んでもいいと思いますが、ない場合は全体染めのカラーよりも少し暗めの色を選ぶと目立たなくなります。

 

白髪隠しウエラトーンリタッチコンシーラー 

ウエラトーンのリタッチコンシーラーはその名の通り、コンシーラータイプの生え際・分け目用白髪隠しです。

ウエラトーンリタッチコンシーラー(ダークブラウン)

ブラシの幅が狭いので、こめかみや生え際の白髪はとても塗りやすくなっています。分け目は範囲が長いのにブラシの幅が狭いので、ちょっと時間がかかります。

ミラー付なので、自宅だけではなく携帯して使えるようになっています。

ウエラトーンリタッチコンシーラー(ダークブラウン)
ウエラトーンリタッチコンシーラー(ダークブラウン)

ウエラトーンリタッチコンシーラーの特徴

ファンデーションタイプはパウダー状なので、ほかの白髪隠しに比べて水や汗などで落ちやすいとされていますが、ウエラトーンリタッチコンシーラーは水・汗につよいウォータープルーフを処方しています。

 密着パウダーが毛髪1本1本に自然につくので、毛束にならず、自然な仕上がりになります。パウダー状なので、べたつかず、トップのボリュームを崩さずに根元の白髪をかくせます。

ウエラトーンリタッチコンシーラーの色の種類

ブラック、ダークブラウン、ライトブラウンの3種類があり、ウエラトーン2+1に対応しています。

  ブラック ダークブラウン ライトブラウン
ウエラトーン2+1 4番、5番に対応 6番、7番に対応 8番、9番に対応
ウエラトーンリタッチコンシーラー(ダークブラウン)
ダークブラウン

 

実体験

ウエラトーンリタッチコンシーラーで実際に白髪を隠してみました。

不器用な人でも簡単に修正できる

不器用な人は上手く塗れずに必ず失敗します。コンシーラータイプなら、地肌についてしまったなど、失敗したときの修正が簡単にできます。コンシーラータイプなら少し擦ればなじませることができますが、スティックやマスカラタイプの液体だと不自然になります。

スティックやマスカラ、スプレータイプは付けすぎてバリバリになったりすることもありますが、コンシーラータイプは不器用な人でも簡単に自然な仕上がりになると考えて選びました。

選んだ白髪隠しの色

全体染めのカラーは、8GMを使用しています。そうなると白髪隠しのウエラトーンリタッチコンシーラーはライトブラウン(8番、9番用)を使用するところですが、暗めのダークブラウン(6番、7番用)を使用しました。

物凄く悩んだのですが、次に全体染めをするときには、7GMのカラーにしょうと思っているので、ダークブラウンにしました。

 

白髪隠しをする前後

白髪隠しをする前
白髪隠しをする前
白髪隠しをした後
白髪隠しをした後

全体染めのカラー:8番
白髪隠しのカラー:ダークブラウン(6番、7番用)

ちょっと分け目が黒い気もしますが、目立たなくなりました。

白髪隠しをしなければならないときは、白髪が伸びて根元の毛の色が色あせてきているので、少し暗い色を馴染ませるほうが目立たないようです。

1番明るいアッシュカラー8GMでは染まらない?ウエラトーン2+1

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前回は、ウエラトーン2+1の7GMというカラーで染めました。アッシュ系の色で2番目に明るい色です。

ウエラトーン2+1「8GM」

今回は、ウエラトーンのアッシュ系で1番明るい8GMというカラーに挑戦しました。

ウエラトーン 2+1 8GM
ウエラトーン 2+1 8GM

ウエラトーン  2+1 8GM

7GMは「明るいオシャレな雰囲気のアッシュブラウン」と表示されていますが、今回使用した8GMは「より明るいオシャレな雰囲気のアッシュブラウン」と表示されています。

 

【レビュー】白髪は染まったか?

白髪が多い私はしっかり染めたかったので、アッシュ系の黒い白髪染めで長い間染めていました。そのため、かなり黒い髪になっていました。

前回、ウエラトーン2+1のアッシュ系で2番目に明るい白髪染め7GMで染めました。しかし、白髪が生えてきた根元の部分はブラウンになり、根元以外の他の部分はあまり染まらず黒いままとなっています。

そこで、根元以外の他の黒い部分をすこしでも明るくするため、1番明るい8GMの色で染めることにしました。

8GMの結果は?

結論としては正直な話、微妙です。染まってはいるようなのですが、根元以外の他の部分がまだ黒いのでその色の差が、まだ目立つような気がします。それでも、全体としては、かなり黒さが抜けてきて、ブラウンになってきました。

白髪の多い人やしっかり染まったと実感したい人は納得できないと感じるかもしれません。

しかし、色が抜けてきても赤くならないところが気に入っています。私の場合、アッシュブラウンという色合いではなくただのブラウンになっていますが・・・・!色合いとしては、まずまずというところでしょうか。

黒い部分がかなり明るくなってきたら、7GMで全体の色を整えようと思っています。それでも違和感があるのなら、6GMを使ってみるということも考えています。

その後

ウエラトーンのアッシュ系で1番明るい8GMのヘアーカラーは、色が抜けてくるとかなり明るい色になりました。(頭の天辺以外の部分はまだまだ暗い色なのでその色の差が、さらに目立ってくるような気がしました。)

色褪せたときの写真はこちら⇒ 
不器用な人のための白髪隠し!ウエラトーン リタッチコンシーラー

写真だとあまりわかりませんが、光が当たるとかなり白茶けているのがわかります。暗い色の方が色が抜けた時にもう少しキレイだろうと思います。それにもう少し落ち着いた色の方が上品だと感じたので、7GMで染めていくことにしました。

結局6GMでも染めてみた

7GMで染めていこうと思いましたが、結局6GMでも染めてみました。

しかし、その結果しっかり染まったのですが、かなり黒くなってしまいました。6GMと7GMとの色の差はかなりあるようです。

つまり、5GM/6GMは黒色、7GM/8GMは茶色という感じです。

黒くしたくないので、次は7GMで染めることにします。

ウエラトーン2+1赤くならないアッシュ系7GM!レビュー

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白髪染めをしていつの間にか赤くなってしまいました。赤くならない方法はないかと、調べてみると赤くしたくない人はアッシュ系がいいと知りました。

それで、アッシュ系の白髪染めしてきました。白髪が多いので、2番~6番ぐらいのうち4番じゃないと白髪が染まらなかったので、4番を使用してきました。

サロンドプロでアッシュブラウン4Aを見つけて、染めてきました。

詳しくはこちら⇒【レビュー】赤くならないアッシュ系白髪染めで染めると金髪?

赤くならず、しっかり染まると条件はぴったりだったのですが、暗い色合いなのでもうすこし明るくしたいと思うようになりました。

そこで、マイナチュレカラートリートメントやアッシュ系のシエロデザイニングカラーを使ってみました。

結果はこちら⇒
マイナチュレカラートリートメント染まらなかったので返金!口コミ
シエロデザイニングカラー白髪染め|染まらなかった!口コミ

そうです。染まりませんでした。

明るいアッシュ系を探し求めて、今度はウエラを使ってみることにしました。

ウエラトーンツープラスワン クリームタイプ

クリームタイプなのでしっかり染まって液だれしません。量が調整できるので、用途に応じて全体染めも部分染めもできます。

ウエラトーンツープラスワン7GM
ウエラトーンツープラスワン7GM

特徴

ミクロの色素によって毛髪内部がしっかりとムラなく芯まで染まるので、深みのあるカラーで6週間たっても色あせません。

豊富なカラーバリエーション

サロン生まれのヘアカラーであるウエラトーンツープラスワンは、日本人の髪に合わせた多彩なカラーバリエーションを持ち、その中で髪色のトーン(明るさ)を選べるようにデザインされています。 

赤みのある色から赤みを抑えた色の順に、ピンクブラウン、オレンジブラウン、ピュアブラウン、ウォームブラウン、ナチュラルブラウン、キャメルブラウン、マットブラウンと表現されています。

暗い色から明るい色の順に、4番から9番まであります。7、8番だけは全色そろっています。

Wellaton 2+1 7GM

※白髪を完全に隠すのが目的な人は4~5番を選んでください。
※現在暗く染めている人は、一度に明るく染めるのは困難です。 

2+1の意味

ほとんどの商品はA剤とB剤の2種類を混ぜて使用しますが、ウエラトーンツープラスワンはそれにエッセンスをプラスして混ぜます。

エッセンスには3つ(ホホバ油、アボカド油、ヒマワリ油)のトリートメント成分が配合されています。エッセンスを混ぜることにより、なめらかで輝くようなツヤのある仕上がりになります。

↓↓↓キャップが黄色い小さなボトルが、エッセンスです。

Wellaton 2+1 7GM

使用量・放置時間

使用量の目安: セミロングヘアー 約1回分

放置時間: 20~30分

 

レビュー

7GMというカラーを選びました。アッシュ系の色で2番目に明るい色です。

箱には「明るいマットブラウン」、「明るいオシャレな雰囲気のアッシュブラウン」とも書いてあります。「マットブラウン」という表現はよくわかりませんが、赤みを抑えた色に分類されています。

私は2番(明るい)~6番(暗い)という表現をしている商品を使ってきたので、ウエラのどの番号が同じ色に相当するのかよく解りませんでした。

しかし、ウエラトーンツープラスワン7GMのサンプルの色は、「サロンドプロのアッシュブラウン4A」より明るく、染まらなかった「シエロデザイニングカラープレミアムアッシュ」よりは暗い色でした。

ウエラのアッシュ系で一番明るい8GMのサンプルは、シエロデザイングカラーのプレミアムアッシュぐらいか少し暗かったので、染まらないのでは思いました。

しかし、私が使ったウエラとシエロは、クリームと乳液の違いあります。一概に比較はできないとも思いました。

クリームといっても、さらに違いがありました。ウエラのクリームは、サロンドプロよりは固めなので髪にしっかり付くという印象を受けました。特に乳液よりは、こめかみや分け目の白髪にしっかり付きます。しかし、乳液や柔らかめのクリームと違って、固めのクリームを一人で毛先に均等に塗るのはちょっとむずかしいです。

「白髪を完全に隠すのが目的な人は4~5番を選んでください。」「現在暗く染めている人は、一度に明るく染めるのは困難です。 」と書いてありましたので、それを考慮に入れると、納得のいく仕上がりになりました。

白髪が多い私は、生え際や分け目は伸びてきて白髪で白く、それ以外は今まで暗い白髪染めをしてきたのでかなり暗い色になっていましたが、7GMで白髪は染まりました。しかし、他の部分はまだかなり暗いので、よく見ると色ムラはあります。

まだかなり暗いですが、真っ黒にならず、こめかみや分け目も見苦しくない程度に染まったので、満足です。

これから、何回も染めるうちに馴染んでくるのを期待します。

1トーン明るい8GMでこめかみや分け目が染まれば、その方がもっと明るくできだろうと期待が膨らみます。

次は、8GMも挑戦してみようと思います。

8GMで染めた話はこちら⇒1番明るいアッシュカラー8GMでは染まらない?ウエラトーン2+1

シエロデザイニングカラー白髪染め|染まらなかった!口コミ

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白髪染めで、赤くなりたくないのでずっとアッシュ系を使用してきました。初めは、色が抜けると金髪になっていたのですが、暗めのアッシュをずっと使っていると、しっかり染まるのはいいのですが、かなり暗くなってきました。なぜか、金髪にはならないようになりました。

しっかり染めたい人はこちら⇒
【レビュー】赤くならないアッシュ系白髪染めで染めると金髪?

それはそれでずっと黒いと、飽きてきて、もうすこし茶色にしたいと思うようになりました。しかし、やはり赤くなるのはいやなので、明るめのアッシュに挑戦しました。

シエロ白髪染めの種類

シエロの白髪染めは4種類あります。

①デザイニングカラー
②ヘアーカラーEXクリーム
③ヘアーカラーEXミルキー
④ムースカラー

ホームページを見ると、①のデザイニングカラーのみ「白髪が多めの方はしっかりと染まらないことがあります。 と注意書きがありました。

①のデザイニングカラーは、色合いも明るめだけをそろえています。

 

シエロデザイニングカラー

色はプレミアムアッシュを選びました。「洗練された本格派アッシュ系プレミアムアッシュ」と書いてあります。お店のサンプルの色も他のと比べると確かにかなり薄い感じでした。

シエロデザイニングカラー
シエロデザイニングカラー

箱に書いてあった!

箱には、次のように書いてありました。

• 「白髪が多めの方はしっかりと染まらなことがあります。
• 「ヘアカラーやヘアマニキュア等で染めた髪を、その色より明るく染め変えることは困難です。」

シエロ デザイニングカラー

 

デザイニングカラーは乳液タイプ

デザイニングカラーは乳液タイプで、1剤のクリームと2剤の液体を混ぜ、30回ほど強く振ります。クシ型ノズルにつけかえて、すぐに塗り始めます。

シエロ デザイニングカラー

使用量・放置時間

使用量の目安: セミロングヘアー 約1回分

放置時間: 20分

色持ち成分・ツヤ成分配合

色持ち成分のタウリンやテアニン、ツヤ成分のシアバター・ホホバオイル・オリーブオイルが配合されています。

シエロ デザイニングカラー

シャンプー&トリートメント付

染めた直後の髪をいたわるカラーケア成分が配合されています。

 

レビュー

白髪が多めの方はしっかりと染まらなことがあります。」と箱に書いてあります。

しかし注意書きに気が付かず、色が気に入ったので、一番アッシュ系よりの一番明るい色を選びました。もう少し濃いロイヤルアッシュという色もあったのですが・・・。

正直な話、白髪が多いので、注意書き通り、分け目やこめかみの白髪は染まりませんでした。

染まらなかった話はこちら⇒ 
マイナチュレカラートリートメント染まらなかったので返金!口コミ

「ヘアカラーやヘアマニキュア等で染めた髪を、その色より明るく染め変えることは困難です。」とありますので、その他部分もすぐに明るくなるとは思っていませんが、(セミロングですが)1箱では足りないと感じました。

しっかり染めたい人は、デザイニングカラー以外のシリーズで暗めの色を使いましょう。

ぬりやすい乳液タイプと書いてありますが、いつもクリームタイプを使っているので、慣れていないせいか髪の毛に染みこんでいる感じがしませんでした。特に分け目やこめかみはクリームタイプの方が向いています

カラーケアとして付いているシャンプーとトリートメントですが、さらさらになりませんでした。髪が膨張して広がり、ぱさぱさな感じになりました。ちょっと謎です?????

今のところ、白髪の多い人は薄いカラーでは染まらないという結論です。市販品でなんとか明るくしたいので、いろいろ試してみようと思います。

マイナチュレカラートリートメント染まらなかったので返金!口コミ

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マイナチュレオールインワンカラートリートメントは、口コミでの評価が高かったので、使ってみたくなりました。

白髪はかなり多い方だと思います。根元が赤くなるのがいやだったので、アッシュ系白髪染めを使用していました。ちょっと目先を変えようと、トリートメントタイプでブラウンを選びました。

マイナチュレオールインワンカラートリートメントとは

マイナチュレオールインワンカラートリートメントとは、「白髪ケア」「スカルプケア」「ヘアケア」「エイジングケア」の4つ役割をもつオールインワンのトリートメントです。当然、染めた後のトリートメントは不要です。 

髪や頭皮にダメージを与えないばかりか、ケアしながらしっかり染めるトリートメントです。

色の種類

色は、ブラウンダークブラウンの2種類です。すこし明るくしたかったので、ブラウンを注文しました。

マイナチュレオールインワンカラートリートメント
マイナチュレオールインワンカラートリートメント

使い方の冊子と手袋が付いてきます。

使い方の冊子と手袋

使用頻度

使い始めは3~5日間、好みの色に染まるまで連続で使用し、後は1週間に1~2回の頻度で使用します。

塗布量の目安

ショート:6本分
ゼミロング:7本分
ロング:8本分

個人差はありますが、約5~6回分のようです。
(1本分とは、手のひらの上にカラートリートメントを中指の根元から手首まで、圧し出した長さです。)

使い方

①シャンプー後、水分をタオルでしっかりふき取って塗ります。乾いた髪でも使用できます
②手袋をはめて気になる部分から先にぬり、白髪が隠れるまでたっぷりの量を使って塗ります。
③全体になじませ10分おく
色が出なくなるまでしっかりすすぎます。
⑤タオルで水気を取ってからドライヤーで内側までよく乾かします。

お得な購入方法

送料無料の定期コースがおすすめです。1本コースと2本のコースがあります。

  定期コース(税抜)
  1本コース 2本コース
通常価格 4,730 9,460
初回価格 3,000 5,500
2回目以降 3,380 6,760

次回発送日の1週間前までなら、定期コースの変更やお届け日の変更は簡単にできます。(変更期限はお買い上げ明細書に明記されています。)

つまり、1回の購入であっても、定期コースでの注文が可能で、2回目以降は解約できます。

そして、返金保障制度という制度があり、使用して納得できなければ初回購入分も返金できます。

返金保証制度の申請手順

1.返金保障窓口への電話(050-3786-7895)
事前に必ず電話することは返金条件です。メールやWEBからの申請は受付けていません。

2.商品の返送
商品の容器とお買い上げ明細書(買った時に商品に同梱されてくる)の2点を返送します。
(返送はゆうパックや宅急便など、必ず配達記録が残るようにします。)

3.返金申請書の返送
返送された商品の確認後、2~3週間で返金申請書が送られてくるので、必要事項を記入の上返送します。(返金申請書の到着、2~3週間後に指定口座に返金されます。)

■返金注意事項
• 返金対象は商品代金のみで、送料無料の商品は送料750円を差し引いた金額の返金となります。
• カラートリートメント定期コースの返品期限は注文日より30日以内です。
• 返送時の送料はお客様負担です。

 

レビュー

こめかみ、もみあげ、分け目が1cmぐらいの白髪で白くなった状態で、カラートリートメントを始めました。

染まらなかった!

使い始めは3~5日間の使用奨励ということでしたので、続けて5日間で1本使い切りました。

結果は、白髪の1cm部分がまだらの薄い茶色や金髪になり、他の部分があまり染まらなかったので、かなり色の差が出てしまいました。禿げて地肌が見えているような感じになってしまいました。

ブラウンではなく、ダークブラウンを選ぶべきだったのでしょうか?

何度すすいでも色が落ちるので、途中であきらめました。「髪を傷めず、使うたびに理想の髪へ」ということらしいのですが、すすぎすぎて髪の毛がぱさぱさになってしまいました。

翌日も翌々日も更に次の日も、シャンプーの泡がオレンジ色になり色落ちしました。いったいいつまで続くのでしょうか。次に染める日が来てしまいます。

これから、何回もやれば、染まるかもしれませんが、その間に白髪が伸びてくるのでそれを染めるために小まめに染めなければならにということになります。

ペタンコになった!

返金しようと思った一番の理由は、髪の毛がペタンコになってしまうことです。

髪の毛をふっくらさせたいのですが、ペタンコになってしまいました。毛が立たないでねてしまうので、べたっとした老けた感じになってしまいました。

それが一番困ったことでした。

カラートリートメントは楽?

カラートリートメントを塗るのに10分、なじませるのに10分、すすぐのに5分ほどかかります。それを1週間に1~2回ということは、1ヶ月で4~8回もこの作業をこなさなくてはなりません。

普通の白髪染めは1ヵ月で1~1.5回ぐらいでしょう。

私としては、普通の白髪染めの方が楽だと感じました。

お風呂が汚れる!

スタート時点では、連日色のついたお湯を流すので、タイルや目地が何気なくくすんできました。回数からいっても汚れる可能性は高くなります。そして、色落ちするので毎日色のついたお湯を流すことになります。

ダメージがない!

確かに、普通の白髪染めはたまにかゆくなる時もありました。その点、マイナチュレオールインワンカラートリートメントは、5日間続けても使用しても問題ありませんでした。

さらさらになった?

すすぎ過ぎて、ぱさぱさになったと先ほど書きましたが、カラートリートメントとして最後に使うと確かにぱさぱさになりました。しかし、翌日シャンプーとコンディショナーを使うと、染める前よりは確かにさらさらになっていました。

カラートリートメントのすすぎすぎが悪かったのでしょうか?よく解らない結果になりました。

 

返金保障制度で返金しました!

結局、あまり染まらない、作業回数が多くて時間がかなりとられる、お風呂も回数が多い分だけよごれるという理由で、普通の白髪染めの方がいいという結論になりました。

そこで、マイナチュレオールインワンカラートリートメントの返金保障制度を利用しました。

返金保証窓口に電話しましたが、とても感じよく簡単に返金の申請ができました。

返品はできましたが今回の費用負担は、
750円(送料無料商品の時)+730円(返品時送料:ゆうパック持込)=1,480円 でした。

 

結論

ダメージが少ないことは確かなようですので、皮膚の弱い人にはおすすめします。そして、白髪の少ない人向けだと感じました。

【レビュー】赤くならないアッシュ系白髪染めで染めると金髪?

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白髪染めをする人なら、わかると思いますが、市販でよく売っているブラウンで染めると、ブラウンというより赤毛になります。特に生え際や分け目の白髪の多い部分に光が当たると顕著にわかります。赤い色が好みの人はいいのですが、赤くなるのを避けたかったのでアッシュブラウンを使ってみました。

大正解!

【レビュー】アッシュブラウン白髪染めで染める

アッシュは灰色ですが、アッシュブラウンは赤みを抑えたブラウンです。私は白髪が多いので上品なダーグブラウンになりました。色合いは白髪の量によって異なり、白髪が少ない人は黒みが強いようです。

良いのか悪いのか、数日たってカラーが抜け始めた状態がかなり気に入りました。光が当たると金髪に近い色合いのブラウンにみえます。ブラウン系の白髪染めでは出ない色合いで、普通は赤くなってあか抜けないような感じがするのですが、若返った感じがします。

アッシュブラウンの白髪染めで染めるようになってから、友人たちに褒められるようになりました。

結果的に気に入った色合いになりましたが、アッシュ系白髪染めの特徴をまとめました。

 

アッシュ系白髪染めの特徴

1.赤みの強い白髪染めで染めていたら、なかなかアッシュにならない

市販の白髪染めは赤みが強いものが多いので、一度染まった赤みを取るには時間がかかります。何度か染めるうちに赤みは抜けていきますが、すぐにアッシュにしたい人は美容院で相談したほうが確実です。

2.白髪の少ない人はアッシュにならない

白髪の多い人は赤みを抑えたアッシュの色合いがわかりますが、黒髪が多いとほとんど黒にしか見えません。アッシュは暗くなるほどただの黒色に見えます。髪が明るくないとアッシュの色味がわかりにくいのです。

3.表面で発色する色落ちしやすい色

特に明るく痛んだ髪のアッシュは色が落ちやすく黄色の色合いが強くなります。白髪の多い人は色落ちしてくると金髪の色合いになります。

 

お気に入りサロンドプロ4Aアッシュブラウン

サロンドプロ白髪染め アッシュブラウン
サロンドプロ 無香料ヘアカラー 早染めクリーム4A [医薬部外品]

私の地域のスーパーやドラッグストアなどでは、アッシュ系白髪染めはあまりおいてありません。アッシュ系は1種類しか使ったことがないので、他の商品とは比較できませんが、とても気に入っています。

美容院の方がしっかり染まるし色落ちも少ないのですが、高い費用を払って美容院で白髪染めをしても、1か月もたたないうちに分け目や生え際の白髪が目立ってきます。なかなか思った色合いにならないことも多いと思います。

サロンドプロはお手頃な価格で、コストパフォーマンスが高いです。ミディアムの長さの人が、髪の毛全体を染めるには1.5箱~2箱は必要です。

是非、アッシュブラウンの白髪染めに挑戦してみて下さい。